ウマ娘 プリティーダービーのキャラランクを考えよう
強いキャラ=チーム競技場での使用率の高いキャラだと思うので上位ランカー100名の各距離別使用キャラの統計を取り、ランキング形式にしてみました。
2021年7月11日のデータになります。
TOP3の脚質が載った動画版は現在作成中
前回(6月)との違い
前回の6月6日から今回の7月11日までの間に新キャラ、セイウンスカイ、ヒシアマゾン、エルコンドルパサー(モンク)、グラスワンダー(ヒーラー)が実装された
超強い固有スキルを持つ逃げ馬セイウンスカイ
珍しいマイル追い込みのヒシアマゾン
ダート適性がBと高く、所持スキルも優秀で汎用性の高いモンクエル
回復スキル満載で長距離特化のヒーラーグラス
この4キャラが今回どれほど環境に影響を及ぼすのであろうか
短距離
短距離1位は前回から引き続きサクラバクシンオー
2位3位も同じ結果となった
前回マイルに大移動したマルゼンスキーが短距離に戻ってきた
これはカレンチャンとバクシンオーを先行運用した際の相性のいい逃げ馬がマルゼンスキーだからと思われる
マイル
マイルも1位は引き続きウオッカ、だが採用数は先月よりさらに減少傾向
短距離に移動したマルゼンだが、マイル派も多く残っている
そしてマイル適正Cのセイウンスカイが4位に付けた、これはキャンサー杯がマイルなのでその育成家庭で生まれたウンスもいるからだろう
中距離
とうとうアグネスタキオンが1位に!
2位はブルボンとブライアンの同数
マイルに続きセイウンスカイが4位、前回の新キャラだった花嫁マヤノが育成完了したのか5位に食い込んだ
長距離
やっぱりゴルシが1位
2位はスーパークリークがアガってきた、クリークは育成での評価点を盛りやすく、自分のチームスコアを上げる目的だろう
3位以下は前回とそれほど変わらないがmシンボリルドルフの採用数は減少傾向にある
ダート
1位は相変わらずオグリ、そして4位までは前回から変動なし
新キャラのモンクエルが5位にランクイン、出たばかりのキャラなので来月にはもっと増えることが予測される
総合ランキング
サクラバクシンオーが全員採用で文句なしの1位
2位がオグリキャップ、3位はマルゼンスキーとなり、今までのバクシンゴルシの首位争いに変動が起きた
全体的にスーパークリークやアグネスタキオンの固有スキルが回復組の採用が増えた
また、新キャラの中でもセイウンスカイは76人採用と今回の新キャラではぶっちぎりで採用数が多く、キャンサー杯の影響もありこれからも増えそうだ
まとめ
とうとう崩れ始めたゴルシ神話、汎用性抜群のマルゼン、ぶっ壊れ新キャラと言われるセイウンスカイ
グラスワンダーの採用数がかなり減ったり、キャンサー杯のあるマイル環境が動き始めた
次回、モンクエルが増殖?! そしてフジキセキ登場!
過去分置き場